ダイエットの豆知識

“心理術”ダイエット法――メンタル面から食事をコントロール!

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スリーパー効果

情報に対する“信頼・信用度”が時間の経過とともに、発信源などの状況情報から抜け出し、より『純粋な情報』として受け止められるために起こる心理変化

「痩せる秘訣は○○がポイント!」

――こんなことを言われても、その言っている本人が痩せていない人間であったら、まったく信用できませんよね。

しかしながら、その情報を聞いた当初はそう思っていても、時間が経過することで、その情報源(言った本人)に対する印象がそがれて、徐々に“情報の印象”のみが浮き上がり、情報に対して純粋な視点から観測できるということ。

この心理効果がどのように利用されるかと言えば、たとえば――

「この商品は今大人気、買った方すべてが“痩せて”います!!」

――このような商売文句に負けて、何かを買ってしまうことってありますよね。

通常、コマーシャルなどにて耳にした当初は『どうせウソ、ウソ』とあしらえますけれども、時間が経つとその怪しげなコマーシャルのことを忘れて、印象的であった言葉「大人気」「すべてが痩せている」というフレーズだけがポツンと浮かび上がってきます。

それは、そのコマーシャルが怪しげなほど、ギャップ効果により、強く一部の印象だけがあとに残って、ついつい信用させられてしまうという心理。

さて、ではこの“スリーパー効果”を利用したダイエット法をご紹介・ご解説します。

≪スリーパー効果ダイエット≫

スリーパー効果は主に『信用・信頼』に対する変化を与える心理効果です。

それがいったい「ダイエットにどのような公益をもたらすのか?」と疑問を抱かれることでしょうけれど、ダイエットにおいて『信用・信頼』というのは、非常に重要なこと。

『信用・信頼』がなければ、ダイエットとして成り立たないうえ、モチベーションを維持することさえ難しくなることは言うまでもありません。

さてでは、まず行ってもらいたいのは「今やっている・過去やっていたダイエット」について思い出し、それらをリスト形式にてまとめてみてください。

リストアップして頂ければ分かるとおり、今書き上げてくれた“ダイエット方法”のほとんどは、どのような『医学的根拠』がもとになっているのか、よく分からない方法ばかりではないでしょうか?

ようするに――非常に残念なことですけれども、ダイエットを試みる方が<挑戦したくなるようなダイエット方法>というのは、実はほとんどがデタラメなものばかり。

バナナや納豆など、ひとつの食品に頼りきりになるダイエットなども、よくよく考えてみればどう考えても怪しげであることが分かりませんか?

今後一切“挑戦したくなるようなダイエット方法”に対しては、すべて真っ向から疑問を抱くように心がけ、『挑戦したくならないようなダイエット方法』に目を向けてみましょう。

上記にて述べたように、怪しげなほど信頼してしまうという効果とは逆に、“スリーパー効果”にはもうひとつの心理効果があり、それは『信用できる事柄ほど、その情報における信頼度が時間と共に下降する』という心理変化です。

“挑戦したくないようなダイエット法”ほど、本来、痩せるために必要な方法であることが多いという認識を持つことが肝要になります。

傍観者効果

多くの目撃者と一緒に現場を目撃することで、“行動に対する意欲”が急激に低下してしまう心理変化

『ダイエット』にて、もっとも気を付けてもらいたい心理がこちら

“傍観者効果”

です。

「みんなしているから、私だって」
「誰かがやってくれるだろう」

人間というのは、根本的には善良な生き物であり、その使命を与えられたらば、『何としてでも頑張ろう』とします。

しかし、その問題点・論争点の場に多くの者が集えば、「自分だけが頑張るのは馬鹿らしい。他の者が勝手にやってくれるだろう」という妙な期待を信じ込み、その使命に対して行動を起こそうとはしなくなるという心理変化があって、それが本項にて解説する『傍観者効果』

空き缶がぽつんと落ちている場所を、都会では何百人、何千人が行き来しますけれど、その空き缶をちゃんと捨てようと拾う者はわずか。

しかし、周囲に誰もいないような静かな土地にて、落ちている空き缶を見かけたとき、人はおのずと拾ってしまう確立が高いとされます。

≪傍観者効果ダイエット≫

「ダイエット」に対して、傍観者的な態度をしては絶対にいけません。

“太っていること”は、他の誰の問題でもなく、あなた自身の問題であって、その当事者であるあなたが傍観者的な態度を示したとき、『ダイエット』が成功する見込みはほとんどゼロに近くなるわけです。

しかし、そうは言っても心理学としてちゃんと『傍観者効果』などとあるくらいですから、ついつい自分の身体に対して傍観的になってしまうこともあり得るでしょう。

そこで、自分の身体に対して傍観的になってしまわないためにも、下記には『行ってはいけない場所』について述べます。

【行ってはいけない場所】

・飲食店
(ここは周囲で多くの人がモノを食べていますから、傍観者的な立ち位置になりやすい傾向があります)

・バイキング
(もってのほか。バイキングに出向くようでしたら、時間の節約という意味で、もはやダイエットは諦めるべきでしょう。ダイエットをしても意味がありません)

・単純に多くの人が集まる場所
(人が多く集まる場所というのは、基本的に飲食店が立ち並びます。飲食店が多ければ、それだけ傍観的になってしまいがち)

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