『早食いは太る』は嘘!?実は……





「早食いは太る?」


こんなことを言われたり、どこかのダイエット推奨サイト・雑誌などで見たりなどしたことが一度はあると思います。


しかし「なぜ、早食いが太るのか」そのことについて、詳しく述べられていることはほとんどありません。


今回は『早食い=太る』説について、医学的かつ合理的にご解説します。


■ 早食いが「太る」と言われる理由・原因



「早食いが太る」とよく言われる理由を以下に列挙します。

・消化に悪い

・噛むことをしないから“胃腸の蠕動”を促せない





まず、これらのことに言えることは「すべて理由をこじつけたデタラメ」だと言うことです。




・消化に悪い


突然、多くの食べ物を胃に入れたらビックリすることは確か――。

しかし、それで何故、消化に悪いことが太ることに繋がるのでしょう?

ダイエット効果があると言われる「腹持ちの長い消化しにくい食べ物」……そういったモノも、それでは“太る原因”になるということでしょうか?

いいえ。
そもそも「消化に悪い=太る」という前提が間違っております。




・胃腸の蠕動を促せない


「胃腸」の蠕動を促せない――これは、太ることと関係がありそうですけれど……。

これについても、まったく意味が逆になります。


「胃腸の蠕動を促す」→「お腹が減る」

と、直接的に繋がるため、結局は――


「噛めば噛むほど胃腸の蠕動を促し、お腹が減っていっぱい食べてしまう」


――という結果をもたらすわけです。




■ 誤解の原因



すでに太っている人はよく食べますから、そういったようすから『早食いは太る』という、デタラメの噂が生じたのでしょう。

『太っている人は、食べるペースが早い』

すなわち、これが真実であって、『早食い=太る』というのは、まったくの誤解です。





■ 早食いは痩せる!?



ごはんを早く食べれば、胃が驚き「食物を受け付けない指示」を脳に出します。

それによって、『満腹感』を得られるうえに、腸の“蠕動運動”を促せないため、長時間にわたって「食欲が生じなくなる」はず。

結果的に言えば、『早食いは、痩せる』ということになるわけです。




『早食い』を推奨しているわけではありません。

のろのろと食べることは「太ることにつながる」ということを覚えておき、ぜひダイエットに役立ててみてください。

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