キャビテーションの通う日数はどれくらい?痛みってあるの?

切らないでも脂肪が消える、キャビテーションは新しい痩身術です。

 いくつになっても女性にとっては、きれいなボディラインがほしいと思っていますね。20代のころのようなピチピチの体というのは、当然無理でしょうが、それでも自分の理想の形に少しでも近づきたいというのが、女心です。しかしどんなにエクササイズを頑張っても、本当に落としたい部分を痩せるというのは難しいですね。

 そんなお悩みを一気に解消できる、夢のような痩身術がエステ業界に登場しましたよ。「キャビテーション」というものです。そもそも「キャビテーション」という言葉の意味は、「空洞化現象」ということです。どこに空洞をつくるのかというと、セルライトや脂肪細胞のなかです。これまでのエステでは、セルライトはなかなかなくならなりませんでした。それが、マシンでなくせるかもしれないのです。

 具体的にはどうするのか。キャビテーションの機械では特殊な超音波を出して、それを皮膚の上から当てます。そして脂肪細胞を壊すのです。ここで大事なのは、壊すのは脂肪細胞だけだということ。それ以外の細胞や皮膚、筋肉にはなんの影響も出ないのです。当然ながら心配するような副作用も見られず、痛みもなく、あとも残らず、やけどもありません。ドクターによってはキャビテーションを「切らない脂肪吸引」とまで呼ぶほどなんです。

 実際の流れとしては、機械で特殊な周波数をあてて脂肪細胞の中に気泡を作ります。この気泡が膨張して、最終的に破裂することによって脂肪細胞が壊れます。壊れた脂肪細胞は脂肪溶液になって肝臓へ行き、尿となって排出されるのです。排出されなかった脂肪溶液は体内に吸収されて、エネルギーとなって消費されます。

 キャビテーションを照射するのは、長い時間ではありません。せいぜい20分から30分でしょうか。そのわずかな時間で、すでに脂肪細胞は壊れ始めます。代謝が上がった状態は、照射が終わってから3日~4日は持続するといわれています。その期間中はずっと痩せやすい体質になっていますから、食事療法を併用したり、有酸素運動を積極的にしたりすれば、痩身効果はますますアップするわけです。

 痩身効果には個人差がありますが、キャビテーションを3回以上受けた場合は、変化を感じることが多いようです。早い人は施術直後からあるみたいですよ。個人差に加えて、キャビテーション後にリンパマッサージをしているかどうかも大事な点です。溶液になった脂肪を速やかに排出するためには、リンパ液や血液のスムーズな流れが必要です。だからキャビテーションとマッサージがセットになっていると、より効果的なのです。

 キャビテーションでは、一回の施術で驚くほど痩せるというのはできません。少しずつ、少しずつ痩せていきます。そして、キャビテーション最大の効果は、リバウンドがしにくいこと。脂肪細胞は壊されてしまいますから、リバウンドのしようがありません。そういった意味でも、画期的な痩身エステといえますね。